今回のコラムは政治についてです。
現在の日本の政治ははっきりいって駄目だと思います。
役所の空残業、空出張はあたりまえ、国会議員は国会議事堂で寝てるは税金無駄使いするなど酷いものです。
私の考えはトヨタ式「カイゼン」が今の政治には必要だと思います。
仕事の合理化、無駄を徹底的になくすこの考えが日本の政治を救うはずです。
僕の考えでは
まず、能力も無いのに努力もしない役人や議員をどんどん辞めさせます。
勿論、昇給や給料は年齢、性別に関係なく能力で判断します。
全ての経費を領収書がないと支給しなくし、箱物事業を無くし少しでも地方交付税が国家財政を圧迫しないようにします。
国会では、議員年金、給料を減額。確かに政治は大変ですがあの額はふざけてます。
そして、国会の椅子を全てパイプ椅子にします。
あんなフカフカの椅子だから居眠りや無駄に長い会議になるのです。
パイプ椅子なら長くは座ってられないので全てのことにおいて効率的に行われ時間短縮につながります。
税金では消費税や酒税、タバコ税の引き上げをさせません。
あんな無駄遣いしているのにこれ以上税金なんて払えません。
そして、自動車税などの複雑で暫定のままの税制を改革し簡略で無駄に払うことの無いようにします。
特にガソリンは（本体価格+揮発油税など）×消費税なので本体価格×消費税+揮発油税など にします。
今までだと税金に税金をかける二重取りになっていて納得できません。
このように税金を分かりやすく合理的にし、国民負担をいたずらに増やさないようにすれば
消費も増え、景気回復も望めます。
社会保障、年金問題はまず、社会保険庁を解散。事業の全てを民間に委託します。
こうすれば内部の人間が変わり、意識も新たになるので無駄遣いも減るはずです。
社会保険庁の高官には責任を取ってもらう形で年金の支給をなくすという厳しい罰をあたえられれば最高なんですけど・・・・
社会保障全般には「社会保障 保障税」という税制を新たに作り
その税金は社会保障専用にしてほかには使えないようにします。
全ての社会保障の税制をこの税に統合して徴収する形にして経費削減を狙いつつ充実した社会保障を実現させようとするものです。
そして、少子化対策として子供一人一人に教育費用を支給します。
子供が多ければ多いほど一人当たりの支給額が増えるようにして少子化を食い止めます。
また、幼稚園、保育園は公立だけでなく私立にも補助金を多く出し。入園待ちを無くし
預かる時間も朝の7時から夜の9,10じ頃まで伸ばし共働きの家庭を支えられるようにしていくべきです。
子供がいなきゃ話になりません。
まあ、今の団体世代を支えるには間に合いませんが（支えるのは私たちの世代です）
その後に私たちを支えてくれます。私たちは何とか持ちこたえるので子供を増やしてください。
これが今最も願うべきことです。
このようにして色々な無駄をなくし効率的にすれば日本はもっとよくなるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。